2018年3月13日のトレード収支 -3万5000円
ユーロドルのショートで踏みあげられた分をニュージードルのロングで若干オフセット。今日はなんだか損するのが怖くてニュージードルをチキン利食いしちゃうし、ポンド円も見送ってしまった。。。
損をするのが怖くなるとダメだなー。。。今月はまだ収益は-7万円ほどのマイナス。早くプラ転したいな。
ではユーロドル
４時間足
青丸部分で急落してきたので、このまま下にブレイクするかと思ったが反発して持ち直してきてしまった。
１時間足
１時間足はこんな感じ。このまま下にブレイクすることもあるが、４時間足自体がレンジなのでここでショートするのは時期尚早だったかもしれない。
１５分足
１５分足では短期MAタッチを根拠にショートしたが、吹き上がりにあって瞬殺されてしまった。今回は全体的にレンジ気味の相場で焦ってショートしたのがだめだったなー。
続きを読む2018年3月12日のトレード収支 +4万2000円
久々に15分足を触ってみて、ニュージードルのロングでとりあえず4万円ほど。ニュージードルはボラが小さいくせに、スプレッドが大きいのであまり好きじゃないんだけど、トレードできそうなのがニュージーくらいしかなかったので仕方ない。
４時間足
4時間足は方向感がないが、直近はMAに支えられて少しの間は上方向に有利になりそうな展開。
１時間足
１時間足はレンジからの上抜けだが、４時間足も日足もトレンドではないのであまり強い上昇トレンドにはならなさそう。ただ、少しは上昇が見込めるので１５分足を見てロング。
１５分足
15分足はこんな感じで上下に振れながら上昇している感じ。とりあえずMAあたりに指値を置いてたらうまくかかってくれた。
あまり強い上昇トレンドではないので、勢いが衰えてきたピンク丸付近で利食い。
続きを読むFXで勝てるようになるまでに必要な時間について
FXを始めたばかりの人にとって気になるのは、どれくらい勉強すれば勝てるようになるかということだと思います。どんなに勉強しても中々勝てないと焦ったり、いら立ってしまうのはトレーダーなら誰もが通る道です。今回は参考までに僕が勝てるようになるまでに要した時間や経験をまとめてみました。
安定して月間収益がプラスになるまでに２年
結論から先に書くと、月間収益が安定してプラスになるまでに２年かかりました。というより、２年間はまともに月間収益がプラスになることなんてありませんでした。つまり、毎月負け続けていたことになります。
この２年間は本当に地獄でした。いろいろな本やブログ、情報商材を読んで、いくつかの手法も試してみましたが全く勝てないですし、毎月お金が減っていくので精神的にかなりきつかったです。ではなぜ途中で辞めずに続けられたかといえば、FXで勝てる人は少ないですが、勝てる人はいるということがわかっていたからです。
自分の場合、FXで勝てる人がいるという事実、そして早く仕事を辞めたいというモチベーション(笑)が原動力となって、毎月赤字を垂れ流しながらもFXを続けられました。
１年目で勝てる人はほとんどいない
最近FXを始めたという方は特に陥りやすいのですが、FXですぐに勝てるようになるとは思わないことです。かくいう僕もそうだったのですが、すぐに勝とうとするとすぐに大損して退場するか、資金的にも精神的にもきつくなります。
FXはてっとり早く稼げるとネットでもよく見ますが、そんなことは一切ありません。それは一部の運が良い人がハイレバで運よく一発あてたとか、たまたま相場環境が良かったとかそんなもんです。当然、大多数の普通の人はそんなことすると一撃で破産します。
普通に考えればわかることなのですが、何十年も相場で生き残ってるベテラン、巨額の資金を運用するヘッジファンド、最新のAIがドンパチやってる相場で素人が勝てると思いますか？最近野球を始めた人がプロ野球選手に勝負は挑むようなもので、当然あっさり負けます。
１年目で勝てるのは、よっぽどが運がよかった人か、本当に才能がある人のどちらかです。才能があればいいのですが、ただ運がよかった人は２年目には大損して退場するのが関の山です。
FXというのは、時間をかけて自分もプロになっていく、そういう世界なのです。つまり、早くてっとり早く儲けたいというのは姿勢として間違っていますし、中々勝てないと焦る必要もないのです。
才能があれば１年、通常で３年程度が目安
僕も今までいろいろなFXトレーダーのブログや商材なんかを見てきましたが、感覚値としては、勝てるトレーダーになるまでには平均して３年程度かかっている印象です。もちろん、才能がある人は１年目からも勝てます。ただ、大多数の凡人は３年程度はかかると思っておいたほうがいいです。
僕の場合も２年ちょっとかかったので、大体これくらいかと感じます。だから、FX歴１年程度の人が中々勝てないと焦る必要は全然ありません。
多くの人が勘違いしているのですが、FXは手っ取り早く儲ける手段ではありません。むしろ長期戦になりやすい。なぜなら、自分もプロの１人として相場で生き残るためには３年程度の経験と勉強は必要だからです。
勝てるようになるまでに３年はかかると考えると、当然資金管理もそれに見合った形で行わなくてはなりません。少なくとも、３年間は運転資金に困らない程度のロット数が資金量でトレードに挑まなくてはならないですから。
だから、いきなり資金を全て投入するというのは非常に危険です。むしろ毎年数十万円くらいの損失を許容するつもりで、最初の３年間は勉強として使ったほうがいいと思います。
FXは長期戦です。一人前のプロとしてやっていくためには、当然時間もかかります。それを念頭に置いて、トレードや分析に臨んでいきましょう。
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来週からエントリーの時間軸を15分足にしてみる
今のトレードスタイルで使っている時間軸は、メインが１時間、相場環境認識用に４時間と日足を使ってるんだけど、来週からは試験的にメインを１５分足に変更してみようと思う。
理由は単純で、１時間足をメインでやるとエントリー回数がどうしても少なくなり、投資効率が落ちてしまうという点。その副次的効果として、エントリーの試行回数が少ないため、自分の手法が統計的に優位なのかを判断するデータが不足してしまうという点。
一応、自分はデイトレのスタイルなんだけど、今年に入ってからのエントリー回数は３月半ばの時点で30回程度とかなり少ない。そのため、自分の手法が統計的に優位なのか判断するデータが現在不足してしまっている。いまのところ、優位性があるという結果は出ているのだけれど・・・。
もし優位性があるのなら、試行回数を増やすことで投資効率は飛躍的に高まる。優位性がないと、資金がどんどん減るけど。。。
ということで、来週からのトレード報告は15分足をメインにしていくのでよろしくお願いします！
続きを読む2018年3月7日のトレード収支 -5万5000円
ポンド円がいい形だったんだけど、ショートしてしばらくしたら吹き上がりを喰らい死亡。
日足
日足は下落トレンドで、いまが短期MAの接点。大きな足で見ても今は絶好のショートポイント。ということでショートを考えてみる。
４時間足
４時間足も下落トレンドで、いまは反発後にボリジャー+2σで叩かれているところ。これは直近安値までのアタックの可能性大！ということでショートする気満々で１時間足をチェック！
１時間足
１時間足は反発からのレンジで、上値が重たい展開に。ローソク足も移動平均線も垂れ下がってきて、これは矢印で書いたような下値アタックの可能性が高いとみて青丸のMAタッチでショート。
しかし、結局は吹き上がってきたためピンク丸で損切り。まぁしょうがない。
3月はこれで２連敗。現状の収益は-9万円。まずは月間プラテンさせないとなー。収益を狙うのはそれからってことで。
続きを読む2018年３月５日のトレード収支 -4万5000円
月初は負けるというジンクスの通り、ドル円ショートが昇竜拳をモロに喰らい無事に死亡。まぁトレード判断的には間違ってなかったと思うので仕方なしと諦めて切り替えていく。
日足
日足はどうみても下落トレンドの最中。この時点でショート前提のトレードプランを考える。
４時間足
４時間足はレンジを下にブレイクしてきて、また下落トレンドが発生しそうな予感。まぁ、本当にただの予感だったんだけど。
トレード時点では更なる下落を追いかけるため、短期MAに抑えられている青丸部分でショート。
１時間足
１時間足で見るとこんな感じ。中期MAがレジスタンスになっている青丸部分でショートし、しばらくもみ合いになるも放置。結局、ボリジャー+2σを上抜けてきた時点で最初のトレードプランが破たんしたので損切り。
リスクリワード的には悪くないトレードだったし、良しとしよう。
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2018年2月26日のトレード収支 +9万5000円
月曜日の朝にドル円が窓をあけて上がったところで売りかぶせたらうまく急落してくれた。利を伸ばそうと粘ったけど反発してきたのですべて手仕舞い。まぁ仕方ない。
日足
日足は誰がどう見ても下落トレンド。ただ、ここまで下落すると一旦大きめの反発が入りやすいのでその点には注意。ただ、あくまでショートでトレードプランを考える。
４時間足
４時間足はいったん入った反発からまた下落してきたところ。結局MAでも反発が入らず、この場合はボリジャー-2σ、うまくいけば直近安値まで再度下落しやすい。今回もうまくいけば直近安値の106円まで下落してくれるかもと期待を込めてのショート。
１時間足
１時間足はボリジャー+2σまで吹き上がったところでショート。直近安値まで急落してきたので、とりあえず半分ポジション利食い。更に安値の106円まで粘ろうと半分ポジション持ってみたけど、反発してきたので全部手仕舞い。
続きを読む2018年２月20日のトレード収支 +7万円
ドル円ショートで4万円弱負けたけど、ユーロドルのショートで10万ほど勝ち。
まずはドル円
４時間足
４時間足は下落トレンドで、中期MAあたりまで反発してきた。もう一発くらい下がるんじゃないかと思いショートでエントリー。
１時間足
1時間足だとちょうど赤の水平線が引けるラインが抵抗になっていたので、1時間足レベルでは上昇トレンドであるが、レジスタンスを根拠に仕掛けるもグングン上昇してきたため損切り。-3万ちょい
ユーロドルはきれいに決まった。
4時間足
4時間足は中期MAを割れたため、ボリジャー-2σまでの下落を狙ってショート。
1時間足
1時間足では中期MAのタッチの戻り売り。ホールド時間が長かったが、うまく落ちた後に煮詰まってきたのでいったん利食い。+10万。
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2018年2月15日のトレード収支 +10万6000円
前は様子見していたパターンだったけど、検証の結果使えそうなパターンだったので今回それを実践。これで1つ自分の鉄板パターンが増えたので、1つ成長した感じがするかなり大事なトレードだった。
前日の10万円の損もカバーできた。今回はポンドドル。
日足
日足は抵抗線となる赤のMAを抜いてきたので、上目線。一応目安は直近高値まで。
４時間足
４時間足は安値から急反発してきてボリジャーバンドを押し広げている場面。以前は、ボリジャーが抵抗になって一度落ちてきやすいから、落ちたらロングで拾っていく精神だったんだけど、そのまま急騰して置いて行かれることが多かったので、今回は下落を待たずにロング。
１時間足
以前は中期MAまで落ちてくるのを待っていたが、急騰が継続して置いていかれることが多かったので、今回は短期MAに支えられた青丸でロング。ボリジャー上限に近い赤丸で利食い。その後また押し目の展開があったけど、日本時間の深夜であったため入れず。これは仕方ない。
自分のパターンが増えて、正直かなりうれしい。今後も検証を続けていきたい
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