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World Journal

外資系金融機関勤務の著者がFXなどの投資系、金融系コラムを中心に書くブログ

すぐに使える教養を身に付けたい人にすすめる教養書ベスト10

知的複眼思考

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)

 

 頭がいい人の思考プロセスとはどのようなものか。そんな疑問に答えてくれて、考える力を鍛えてくれる一冊。

考える力を養うための読書の仕方、思考を深めるための物事の見方や質問の組み立て方など、思考力を総合的に高めてくれる。考えることがますます求められる現代に生きる私たちにとっては必読の一冊。

大国の興亡

決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈上巻〉

決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈上巻〉

 

 なぜヨーロッパはアジアやアフリカに比べて遥かに発展した社会になったのか?なぜ世界の海を牛耳ったスペインが没落したのか?なぜフランスはイギリスに負けたのか?1500年以降の世界の大国の発展と衰退がなぜ起こったのかを詳細に著述した歴史書の代表作。

国際政治、軍事、経済を歴史を通して学べる。現代の政治や経済について考える際に読んでおくと更に思考が深まること間違いなしの一冊。

文明崩壊

文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)

文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)

 

 かつて繁栄を極めた文明がどのように崩壊していくのかをいくつものケースを用いて解説した一冊。現代社会の消費のあり方や私たちの暮らし、地球環境についていくつものヒントを与えてくれる。

著者曰く、現代の人類社会が最期の日を迎える訳ではなく、住環境の劣化や生活水準の低下、慢性的な社会不安及び物質的基盤の衰弱が待ち受けているだろうとのこと。

銃・病原菌・鉄

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
 

 言わずと知れたベストセラー。上の「文明崩壊」と著者が同じ。なぜアフリカではなくヨーロッパが世界の覇者となったのか?資源・環境・地理・政治的要因など、多数の要因に分解してわかりやすく解説している。

大国の興亡と一緒にして読むと更に包括的な学びとなる。

 リーマンショック・コンフィデンシャル

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上) 追いつめられた金融エリートたち

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上) 追いつめられた金融エリートたち

 

 世界を揺るがした金融危機の裏側で何が起きていたのか。綿密な取材によって明らかにされた傑作ノンフィクション。誰が仕掛けたのか、どのような交渉があったのか、なぜ7000億ドルもの救済金が議会で可決されたのか。金融危機について学びたいなら必読の書。

我が息子よ、君はどう生きるか

わが息子よ、君はどう生きるか (単行本)

わが息子よ、君はどう生きるか (単行本)

 

 イギリス最大の教養家と言われたチェスターフィールド卿が息子にあてた手紙をまとめたもの。尊敬される人間になるためにはどう生きるべきか、社会とはどういうものか、人前ではどう振る舞うべきか、人とはどう付き合うべきかなど、生きる上で知っておきたい知識が満載の一冊。現代社会でも通用するものがほとんどで、十分役に立つ。

考える技術・書く技術

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 

 ゴールドマンサックスやマッキンゼーなどの超一流企業の社員も読むことが多いというビジネスマン必携の一冊でロジカルシンキングバイブル。ロジカルシンキングの基本から応用まで解説している。が、少し難解なところもある。この本の入門書もあるようなのでそちらを読んで噛み砕いてから読んでもいいかもしれない。

知的複眼思考とあわせて読みたい。こちらはいかに説得力ある論理展開をして相手に納得してもらうかまでを網羅してるので、考える⇒伝えるまでのプロセスを学ぶことができる。

入門 考える技術・書く技術

入門 考える技術・書く技術

 

 影響力の武器

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

 

 人間の行動心理について解説した世界的ベストセラー。
一貫性の法則や返報性の法則など、すぐにでも使える心理テクニックが満載。交渉を自分に有利になるように仕向ける「大人の教養書」。

自助論

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

 

「我が息子、君はどう生きるか」に通ずるものがあるこれまた世界的ベストセラー。どう生きるべきか、それを考える一助となること間違いなし。

この本は至極当たり前のこと、しかしだからこそ最も重要なことを説いている。たまに読み返してみるといい。

 人を動かす

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

 

 説明不要の名著。影響力の武器が心理術ならこれは社交術といったところ。1937年に出版され、80年近く経過した今でも読み継がれていることからも、その価値の高さがわかる。教養としての社交術を養うのはもちろん、世界的名著を読んでおくことは非常に重要。