2018年10月10日のトレード収支 -5万6000円
でも今回のトレードで学べたことがあるからよかった。今回は4時間足から反省。
4時間足
今回は4時間足の下落トレンドから反発してボリジャータッチからのMA反発をイメージして青丸でロングした。でも、同じボリジャータッチでも、あとで掲載するユーロドルと形が全然違う。まだ反発するにはボリジャーの角度が急すぎるし、反発しそうな雰囲気でもない。
1時間足
1時間足はこんな感じ。例によって、4時間が反発の兆しなので1時間足ではMAタッチでロングして赤矢印のように急反発することをイメージしていたが急落。
日足
日足は下落トレンドでMAタッチで日足レベルなショートの局面。やっぱり大きな時間足で下落トレンドなら安易にロングしないほうがいい。この点は下のユーロドルと大きく違う。
ユーロドルは同じような場面でもしっかり反発。オージードルと何が違ったか?
日足
そもそもユーロドルは下落トレンドではなく、レンジ。確かにMAタッチしているが、これはまだレンジのうちなので先ほどのオージードルの誰がどう見ても下落トレンドの状態とは大違い。
4時間足
4時間足も、ボリジャーバンドが緩やかに平行になってきており、オージードルの急角度とは大違い。
1時間足
1時間足はあまり大きく違わないが、しっかりと伸びている。
今回のトレード手法を使う場合、日足はレンジか上昇トレンドになっていること、かつ4時間足のボリジャーが緩やかになっていることが条件。
次回からしっかり守っていきたい。