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FXなどの投資系、金融系コラムを中心に書くブログ

2018年1月16・17日のトレード収支 -13万円

うーん、派手にやられました(笑)実にやらしい相場展開です。

今回学んだことは、ドル全面安など、各通貨の相関性が高まってるときに複数の通貨でポジションを持たないということですね。まぁ当たり前のことなんですが、欲をかいてしまいました。その結果、+10万円の含み益が-13万円の損失になってしまいました。

相関が高まっているときに複数の通貨でポジションを持っても、それは結局1つの通貨で普段の3倍のポジションを持っているのと変わらないんですね。だから、相関が高まっている時はチャンスが来ていても複数の通貨でエクスポージャーは持たず、あくまで1つの通貨のみで持ちましょう。

今回はAUD/USD、GBP/USD、EUR/USDの3つでポジションを持っていたんですが、ドル安相場で相関が高まっていてどれも似たような動きなので画像はポンドドルで解説します。

日足

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日足はどう見ても上昇トレンドなので、ロング目線でトレードプランを練ります。

4時間足

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4時間足は急騰してきました。1本調子で上がってきたのでロングするか迷いましが、結局の赤の移動平均線タッチで打診の買いを入れました。それが損切りになり、次は上にブレイクしそうな場面で再度ロングしましたがそれも損切り。同じようなことをユーロドルでもやっていたので大きな損失となってしまいました。

1時間足

 

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 1時間足で中期移動平均線タッチの青丸部分で打診買いをいれました。結局割ってきたのでピンクで損切しましたが、いま思えば直近押し目で再度ロングしてもよかったですね。普段ならここでもロングするんですが、2回続けての損失にビビッて見送ってしまいました。

その後は上にブレイクしそうな気配があった2個目の青丸で再度ロングし、これも損切に。同じようなことを(略

結局、損失がダブルでかさんだため大きな損失となりました。

今回学んだことは1つ。

・相関が高いときに複数の通貨でポジションを持たないこと

次回以降にしっかりいかしていきたいと思います。

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