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World Journal

外資系金融機関勤務の著者がFXなどの投資系、金融系コラムを中心に書くブログ

【USD/JPY売り】想定以上に弱い 売り検討

トレード解説

前回のエントリーではレンジになりそうなため様子をみたいと書きました。結局、目立ったレンジは形成せず素直に下落してくる展開となりました。想定していたより弱いため、まずは売りを検討したいと思います。


日足は反発したところを中期MAに綺麗に叩かれています。こういう時は素直に直近安値までの下落を想定してトレードプランをたてます。もちろん、このまま切りあがってくることはあるのですが、どちらかというとサポートライン付近まで下がることが多いです。

日足

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なぜかというと、いま売っている人は白のサポートラインまでは売り続けようと思いますし、逆に買いたい人はサポートラインで買おうと思うからですね。つまり、今は買いの力の空白地点なのです。売っている人はまだ買い戻さない、買いたい人はサポートラインまで出てこない。ということは、単純にサポートラインまで下がる可能性のほうが高いということです。つまり、まずは売りを検討すべき場面ということです。では4時間足を見てみましょう。

4時間足

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4時間足も結局は崩れてきました。こうなると、とりあえずは白のサポートラインをターゲットに売りを仕掛けたいと思います。今の地点から売ってしまって急落に乗れることもあるのですが、まずはおとなしく反発を待ちたいと思います。エントリーポイントとしてはまずは赤線の短期MA、その後は青線の中期MA付近でしょう。

反発がこずにそのまま急落してしまうと、売っておけばよかったと後悔するかもしれませんがそれは間違いです。大抵の場合は反発があり、ジリジリと踏みあげられます。仮に急落してしまってエントリーできなくても、全く後悔する必要はありません。

1時間足

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具体的なエントリータイミングは1時間足を見てみましょう。赤線の短期MAから売ってもいいのですが、既に相当下落しています。こういう場合は、中期MAか+2σまで反発することが多いのです。

そのため、中期MAまで反発してきたらいったん売りを仕掛けたいと思います。たとえ中期MAを抜かれても、+2σを壁にして売り検討です。+2σを抜かれたら少し様子をみます。

まとめると、今は買いたい人たちというのがなかなか出てきにくい相場状況です。こういう時はストンと直近のサポートラインまで落ちてくれることを想定してトレードを仕掛けていきます。つまり、短期足のMA付近や+2σで一度は素直に売ってみたいということです。