2018年8月31日のトレード収支 +3万円
ポンドドルのロングで負けて6連敗になったけど、同時に仕掛けてたニュージードルのショートで買って7連敗を阻止。久々に勝ててよかった。トータルで+3万円ほど。
やはりドルストレートで2ペア以上取引するときは、どっちかでロングを入れたら、どっちかはショートにしたほうがいいなとつくづく感じた。
今回は利益になったニュージードルの取引を。
日足
日足は下落トレンド継続中なので、ショート優位と判断。
4時間足
4時間足は急落後にボリジャー-2σに張り付き状態。こういう時は更に急落しやすい。ということで青丸でショート。
1時間足
1時間足では中期MAタッチした青丸でショート。金曜日ということもあり、無理せず赤丸で利食い。+7万2000円。ポンドドルのロングで-4万ほどだったので、差し引き+3万。
最近は負けが続いていたが、また勝ちの感覚をつかんでいきたい。
続きを読む2018年8月28日のトレード収支 まさかの5連敗目 -5万7000円
先週から引き続き負けていて、ドル円ショートでまさかの5連敗目、-5万7000円。
これで2週目まで40万円ほどあった8月の利益をほぼ吐き出し。
長いことやってるとこういうドローダウンもあると割り切るべきなのか。
日足
日足はレンジ気味で、特にレジサポのポイントではない。
4時間足
4時間足は上昇トレンドで中期MA付近で粘り強く推移していたので青丸でロング。
1時間足
1時間足だとこんな感じ。水平線で支えられていて上にはねそうだったので青丸でロング。予想通り上に抜けてきたので、2つ目の青丸でさらにポジション追加。
ただ損切が浅かった。ここは自分の建て玉の管理が悪かったので要反省。底の赤丸で損切。もうちょっと深くとるべきだった。その後はしっかり上昇。
反省すべきトレードだった。建て玉と損切ポイントはよく気を付けたい。
続きを読む先週1週間のトレード収支 -30万円
1週間で4連敗。-30万円くらい。
1週間でこんなに負けたのは初めて。ある意味、また一つ上のステージにやってきたってことかな。あまり気にせず、また来週から気持ちをリセットして臨みたい。
とりあえずNZDだけ振り返り。
日足
日足は下落トレンドで中期MAである青線タッチなので、ショートを検討。
4時間足
日足はショート目線なので、ショートを仕掛けるポイントを探していた。ショートを仕掛けるなら4時間足の短期的な上昇トレンドが終わる中期MA割れの青丸付近だと思っていたので、崩れてきた青丸でショート。でも結局は急騰してきたので赤丸で損切り。
1時間足
1時間足だとこんな感じ。青丸付近で何回かに分けてショートエントリー。吹き上がってきた赤丸で損切。-7万円。
ここ数か月調子がすごいよかったので、反動でこうなることも十分あるかなという感じ。相場やってればこんなこと日常茶飯事なので、連敗したからとか大負けしたからといって後悔してはいけない。
後悔すると、次のトレード判断に影響が出てしまう。あくまで自分がベストだと思ったトレードをしていくだけ。反省はすべきだけど、後悔はすべきでない。
明日からも、またベストなトレード判断をしていくだけだ。
続きを読む2018年8月8日のトレード収支 +17万円
昨日ユーロドルのショートで損切ったあとに持ったポンドドルのショートがうまくはまり+17万円。もうすこし待てば30万くらいいけたんだけど、この金額が俺のいまの限界ってことなのかな。
まぁ、ポンドドルで30枚も持ったの初めてだったし、金額に対する慣れはこれからつけていけばいいかな。
日足
日足はとてもわかりやすい下落トレンドなので、ショート優位と判断。
4時間足
4時間足も下落トレンドなので青丸でショート。ボリジャー-2σで利食いの予定だったけど、途中何度も反発にあって含み益がなくなっていくことに耐え切れず、急落したところで無理せず利食い。
1時間足
トレード1時間足も4時間足と同様。でも利食いが早かった。
トレード1回で17万の利益だし、RR比でも3倍くらいあるので全然問題ないんだけど、途中やきもきさせられると利食いがすごい適当になるのは反省かな。
まぁ、1発で大きく取れたのでよかった。
続きを読む2018年7月の月間まとめ +46万円
2018年7月の月間収益は+46万円。
2月以来の月間収益40万超え。今月はトレードがどれもすごくうまくハマって、エントリーしたらすぐに含み益になることが多かった。
8月は50万超えを目指したいけど、それは相場次第なので焦らずじっくりと攻めていきたい。
続きを読む2018年7月26日のトレード収支 +5万2000円
ドル円ショートで+5万円ほど。今回は反発喰らう前にうまく撤退できたし、少し気付いたこともあるので良かった。
日足
日足は上昇トレンドだったところから急落してきた。中期MAで押し目ともいえるが、ここを割れると急落しやすいのと、形的にも崩れてきやすい形なのでショートを検討。
4時間足
4時間足は下落トレンドで短期MAからこぼれ落ちてきた青丸でショート。ボリジャー+2σまで急落してくるのを狙っていたが、ボリジャーがしぼんできた。
以前なら急落待ちで保有して建値決済というパターンも多かったが、今回は実験的に利食ってみたところ反発してきたのでうまく逃げ切れたという結果に。
1時間足
1時間足も下落トレンドで再度下落し始めた青丸でショート。ただ、その後はボラが低下してきたうえに、4時間足のボリジャーもしぼみはじめたので赤丸で利食い。利食い後にすぐに反発してきてラッキーだった。
今回の利食いの気づきはこれからの撤退判断に使っていきたい。
続きを読む良い利食いの失敗と悪い利食いの失敗がある
保有ポジションが含み益になっている時、利食いを粘ることはよくあります。
利食いを粘った時にありがちなのが、急反発・急反落に巻き込まれて結局建値で決済されたり、あるいは含み益が損失に変わったりすることです。
含み益が0になったり、損になったりするのですから、イライラしたり腹が立ってしまいがちですが、その利食い粘りにしっかりと優位性と根拠があるなら含み益がなくなっても何の問題もありません。
その粘りに優位性があれば、長期的にみれば収益につながるからです。利食いに失敗することもあれば、成功して大勝になることもあるので、一度の利食い失敗にイラつく必要なんてないんです。
僕も今回ポンド円のショートで10万円の含み益がありましたが、利食いを粘った結果、急反発して建値決済となりました。トレード初心者の頃はイライラしたもんですが、今はまったく気になりません。
なぜならこれは良い利食いの失敗だからです。
4時間足
4時間足はこのような下落トレンドの状態で、こういう局面では最後急落してボリジャー-2σまで達しやすいです。仮にそうなっていれば、今回のトレード収益は20万円をこえていました。そして、そのような展開にはよくあるんです。
今回は反発で建値決済となりましたが、まったく問題ありません。
1時間足
1時間足はずっと弱含む展開で、青の矢印のように急落する可能性が十分あったけど、結局反発してきたので赤丸で建値決済。まぁ良い利食い失敗なので仕方ないですね。
一方、悪い利食い粘りというのは、何の根拠もなく、ただもっと伸びるんじゃないかと希望で粘ることです。これは良くない。なんの優位性もないですし、せっかくの含み益を殺すだけです。
今回は優位性のある粘りだったので、OKでした。くよくよせずに切り替えてまたトレードしていきます。
続きを読む2018年7月19日のトレード収支 +8万円
久々にポンド円でエントリー。ショートで入って+8万円。
売りあがりを前提にエントリーしたのでいつもよりポジションは少なめだったから、値幅はそこそことれても金額はいつも通りというところ。
日足
日足はレンジ気味だが、中央MA接点付近。ここから零れ落ちると急落しやすいポイント。
4時間足
4時間足は上昇トレンドが続いていただけど、急落して直近のサポートを割れてきた。サポレジ反転かつ短期MAがレジスタンスになると考え、青丸でショート。
こういう上昇トレンドからの急な下落反転の場合、一回は上に噴き上げてくるパターンが多いので、ロットは少なめでショートし、吹き上がったら上からナンピンを入れる予定だったけど、結局何のこともなく下落する展開に。
1時間足
1時間足で見るとこんな感じ。青丸でショートし、赤丸で利食い。利食いしたのはロットのわりに利益が十分乗ったから。でももっと利食いは粘ってもよかったかも。。。
続きを読む2018年7月17日のトレード収支 +13万円
ドル円のロングがうまくいき+13万円。
今回みたいなトレードをこれからも心がけていきたいいい例。
日足
ドル円は上昇トレンドを継続しており、ロング有利な状況。
4時間足
4時間足もきれいな上昇トレンドで、中期MAに支えられている状況。
青丸でロングし、ボリジャー+2σをターゲットに利食いを粘ることに。結局は目標に達したので赤丸で利食い。
1時間足
1時間足は上昇トレンド後にダラダラと下げる展開に。ただ、4時間足が上昇トレンドの場合はMAを抜けてくると上昇再開しやすい。
今回は青丸で反発の兆しが出たのでロング。4時間足+2σポイントである赤丸で利食いして+13万円。
このパターンもこれからしっかり取り入れていきたい。
続きを読む2018年7月13日のトレード収支 +22万円
久しぶりの日次収益が20万円超え。損切になるかと思ったポンドドルとニュージードルのショートが両方ギリギリで反転し、値幅もとれた。ある意味ラッキーだった。
ポンドで14万円、ニュージーで8万円くらい。どちらのチャートも似ているので今回はポンド足とニュージーは1時間足のみで解説。
日足
日足は下落トレンドからレンジに移行しそうな雰囲気はあるものの、形としてはまだ下落トレンドを続行中のため、ショートに優位ありと判断。
4時間足
4時間足はレンジ気味だが、MAを下に割れ来た。日足で下落トレンドで直近の短期の上昇トレンドを下に割ってくると矢印のように急落しやすい。
1時間足
1時間足は中期MA接点の青丸でショート。その後はご覧のとおり踏みあげられており、ここで損切りになりかけるも、残り5pipsのところで再度反転。こういうことはよくあるし、逆にギリギリで損切りにひっかかった後に反転なんてのも日常茶飯事なので、あまり気にしないほうがいい。今回はラッキーだった程度に思うこと。
その後は赤丸で分割決済。最初の赤丸では50pipsほど利がのったので、3分の1を決済。次の赤丸ではさらに急落後に予定していた利幅にのったので無理せず利確。
結局その後さらに30pipsほど落ちたけど、その後急反転がきたのでうまく利食えたかなと。
自分は基本トレンドフォロー型なので、やっぱり分割決済で利食いを伸ばすというのは重要と感じる。あと分割決済すると精神安定剤にもなるしおすすめ。
NZD1時間足
NZDのトレードも基本はポンドと同じ。青丸でショートで赤丸で利食い。今回ラッキーだったのは利食った直後に急反転がきたこと。本当にたまたま利食いしてた。
なんで利食いしてたかというと、金曜の夜でお酒が入って酔っぱらっており、酒の席では相場を気にしたくないのでポジションを持たないようにしているから(笑)
基本的に酒を飲んでる時は相場はやらないと決めているし、酒を楽しく飲みたいので相場のことを気にしないでいいようにポジションも清算してしまう(笑)
今回はそれがいい方向に出た感じかな。
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